2009年07月17日
肥料についてのA・B・C
最近は家庭菜園ブームも手伝って、人気の作物専用の肥料がホームセンターなどで安く出回っています^―^;)
そんなご時世なので、特に気にすることもなく肥料選びも出来る世の中にはなっています。
でも、こだわる人はこだわる訳で…
私もこだわる側の人間として、肥料についての基本知識を学んでみました。
作物が成長を完結するのに必要な元素(2009.07.17現在)
作物が成長を完結するのに必要な元素は16種類あると言われ必須元素と呼ばれています。
その必須元素は以下の通り!
窒素(N)、リン(P)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、酸素(O)、水素(H)、炭素(C)、マグネシウム(Mg)、イオウ(S)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、塩素(Cl)
その他に、生長を助ける元素(有用元素)としてナトリウム(Na)、ケイ素(Si)もあります。
当然、作物の主食二酸化炭素は言うまでもないと思います。
ここまでは、難しい農業の学問
家庭菜園(ベランダ菜園)では、こんな知識は宝の持ち腐れ…
基本的に家庭菜園(ベランダ菜園)レベルでは、作物が大量に消費する栄養以外は、土壌(用土)作り時に足してあげれば済むので、肥料を考える際に必要になるのは3つの元素。
この3つの元素(窒素、リン酸、カリウム)はホームセンターで売っている肥料の裏側にも書かれていて、専用の肥料などでは、比率を使って(3:3:4とか…)書かれている事も多いです。
とりあえず、3つの元素(肥料の三要素)は以下の通り!
窒素
主に植物を大きく生長させる作用があり、葉を大きくさせやすくすると言われています。
窒素には軟らかくする効果があるので、レタスなどの葉物野菜には最適だと言われています。
窒素にも色々な物がありますが、とりあえず難しいのでパス
リン酸
開花結実に関係すると言われています。
特に難しい事はないようです^―^)b
カリウム
根の発育と細胞内の浸透圧調整に関係すると言われています。
これも特に難しい事はないようです^―^)b
文章にすると難しそうですが、窒素は作物の大きさや葉に、リン酸は花を咲かせたり実を付けたり、カリウムは根の成長に不可欠な栄養だと考えればOKだと思います。
ただ人間の栄養摂取でも同じですが、与えすぎは毒なので注意が必要です。
有機肥料と無機肥料
こちらも、ホームセンターで売っている肥料の分類の一つです。
勘違いされている方も多いですが、どちらが良いとか悪いとかではなく、含まれている成分が違うだけです。ちなみに、有機肥料も無機肥料も植物に吸収される時は無機化合物になります。
有機肥料
油粕、魚粕、糠、堆肥、馬糞、牛糞、鶏糞、人糞尿(下肥)、骨粉、肉骨粉、草木灰
無機肥料
窒素肥料
硫安、塩安、硝安、尿素、石灰窒素
硝酸カリ(カリウム肥料)
リン酸肥料、過リン酸石灰、重過リン酸石灰、熔成リン肥
カリ肥料
塩化カリ(塩加)、硫酸カリ(硫加)
その他に、有機肥料を発酵させたのをボカシ肥料、化学的に合成された無機肥料を化学肥料と言います。
酸性・アルカリ性などのph値などは、園芸用の土のあれこれ(http://saibai.7pro.net/2008/02/post_209.html)で触れているのでここでは割愛
肥料についてはこんな所だと思います^―^;)
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- by 管理人
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